翻訳 ブログ|翻訳のサムライ
翻訳業界、翻訳の仕事に興味のある方、必見!? 翻訳業界の実態をブログにしました。
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創業15周年記念
登記簿の翻訳と定款の翻訳・翻訳祭り:価格への挑戦
国税庁の統計によると、法人は設立後5年で約85%の企業が廃業・倒産し、10年後存続しているのは6.3%、
20年後にも存続する会社は0.3%だそうです。会社の平均寿命は短い。
筆者がサラリーマンを卒業して事業を起こしたのが1999年の11月、すでに15年が経過しました。上の統計でいくと、15年を超えてなお操業している企業は6.3%と0.3%の真ん中の3%くらいでしょうか。そういえば、翻訳会社についても日本中で数千社にものぼる翻訳会社があるのですが、インターネットで見ても多くの会社名が現れては数年後にはそういえば見えなくなったなあということもあります。翻訳のサムライを起業したころと同時期に翻訳会社を立ち上げた100人のうち、97人の方の会社はすでに廃業又は倒産したのですね。
とすると、15年間つぶさずに営業を続けてきただけでも翻訳のサムライはなにやらひとつのアチーブメントではないかと思い立ちました。
もちろん15年間会社をつぶさずに営業を続けてこれたというのは自分の意思とか根気とかというよりも、お仕事をくれて事業を継続させる収益を与えてくれたクライアントの方々がいたおかげです。
ついては、何か感謝祭のようなものを、ということを思い立ち、社内で話し合って決めたことがこれです。題してサムライの翻訳祭り
登記簿の日英翻訳5,000円
定款の日英翻訳2万円
(平成27年6月末までの期間)
やるからには中途半端なものにしてはいけないということで、翻訳会社が提供している価格を徹底的に調べ上げて最安値に設定しました(もしこれより安い価格で登記簿の翻訳または定款の翻訳を提供している翻訳会社がありましたら、お知らせいただければ直ちに善処します)。
費やされる時間と労力を考慮するとかなり無茶な料金ですが、今後も20年、30年と存続年数の記録を更新していけるようにとの願いを込めて。定款翻訳なら翻訳のサムライ
翻訳のサムライ創業15周年記念登記簿の翻訳、定款の翻訳祭り
筆責:永江俊一
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