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戸籍謄本の翻訳

戸籍謄本の翻訳(koseki translation
僕の翻訳会社はいろいろな翻訳をやります。仕事で翻訳をやっている以上、効率というか、利益ということを離れることはできないのだけれど、そういう意味で極めて非効率、営業的にはやっている意味がない、というのが戸籍謄本の翻訳。でも僕はこの翻訳をやめる気にはなれない。とても楽しい。
人生の幸せは色々あると思うけれども、そしてそのとらえ方は個人によって千差万別だと思うけれども、僕の幸せというか、喜びは「シンプル」に尽きると思う。僕が好きだった人に、「あたしは荷物はいつもトランク一個で暮らしたい」といった人がいて、いまだにこの人のこととても尊敬しています。
さて、戸籍ですが、戸籍謄本といって日本人は当たり前見たいに思っていますが、世界的にゆうと実はこれ、かなりユニークな存在で、戸籍があるのは日本の他、韓国、台湾、中国などごく一部の国に限られています。しかも、中国はいざしらず、韓国、台湾などは歴史的な経緯から日本の戸籍の制度を導入してもらった可能性もあります。
戸籍は、発祥は7世紀頃大化の改新の班田収授法くらいにさかのぼり、もともと税金の確保に使用されたふしがあります。
いろいろな方の戸籍謄本翻訳していて、常に感動するのが人生のシンプルさ。~年に生まれて、結婚して、子供を授かり、~年に死亡(その他離婚他、多少のバリエーションはありますが、大筋から見ればいずれも些細なイベント)。もちろん、その簡潔な人生の間に、夜も眠れないほどの心配事、心やぶれる失恋、大変なおしごと、ぞれぞれの人が一生懸命に生き、悩み、喜ぶわけですが、戸籍謄本という形で筆記すると、前述したように極めて簡潔な人生しかない。
戸籍謄本は、このように簡潔な事実を淡々と述べたものだけに、なおさらにその中に秘められたその人の波乱万丈の人生が思いやられて、戸籍謄本の翻訳は感動的で、とても楽しい。
戸籍謄本の翻訳:翻訳のサムライ
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